2006/01/22
ボロータス君、
点滴状態のおめざめ!
点滴(ガソリン)ペットボトルはやはり健康的な
ラベルがふさわしいため、爽健美茶をセレクト 笑
洗浄後、Y字型フユーエルバンジョーをキャップに
挿入、それぞれのキャブに接続!
キャップに強引に押し込んだだけ(シーリングなし)
なのに漏れません。 スバラシイ!
直結配線デッチアゲ
「プラグ経路」
バッテリ+をコイル+へ
コイル−からデスビ+へ → デスビボディアース
バッテリ−からエンジンへ → ボディアース
「スタータ経路」
マグネット+からバッテリ+へ
マグネット+と飛出し用平端子へ「パチパチ」と短絡
とまあ実に簡単な直結であり銅線もそんなに太くないし
レギュレータ無しである等、ちょっと不安
ヒエ〜
キャブOHしたのに右側のお漏らし(オーバーフロー)
が止まりません。 あわてて受け皿にてキャッチ コワ〜
もう一度フロート類確認、フロート室ゴムリング交換
(耐油性ですが耐ガソリンは不明のもの)フロートあたり面
をかるく気持ちだけ曲げる。(テキトーに) 笑
やっとお漏らし解決!
「解決???」
コレでいいと思う、思いたい、ま〜イ−ジャン 爆
赤テープを巻いた銅線と白テープを巻いた銅線の短絡にて
セルスターター始動!
20回目ぐらいのクランキングにておめざめ
*アキラ師匠は万が一に備え消火器待ちうけ姿勢 笑
何事もなく静かなお目覚めでありました。
アキラ師匠とお約束の抱擁
「燃えなくて良かった」
*しかしアイドルが続きません。
翌日曜日、シンチャンとホリエ氏がひやかし登場!
*ホリエ氏の左肩に注目!
先々週のお休み(成人の日)にスキー場にて鎖骨骨折!
一昨日まで入院してたとの事! (去年もアバラ折ってます 笑)
本人の骨折内容説明によりますと
「左肩のボールジョイント部分、アッパーアーム付け根に
クラックが入り・・・」
自らの骨折説明がフロントサスの構造に見立てての分か
りやすい例え 爆
毎年のように骨折、昨年は単独で北海道ツーリング
(ボロBMWバイクにて)など 家族から完全に見放されているのか、
実に自由奔放なオヤジである。
(ちなみにしっかり痛風もちである。 笑)
もうすぐ50歳に近づくであろう老体はいつまで細胞再生能力が
続くのであろうか!
それにしても笑えるオヤジである。
ストロンバーグキャブには加速ポンプが無い!
そしてチョークは片方1器にしかついてない????
不思議な構造である。
そこでシンチャン、片側の手にてチョーク全開、もう一つは
エア吸入口全閉
するとどうであろう、見事に安定した高アイドル!
ある程度の暖気後エアスクリュウにてスロー調整。
完璧である。
エンジン絶好調!
タペット音なども含め快調なアイドル!
ヤリ〜!
エンジン部品代金の心配が払拭!
「今後の予定」
クラッチケーブルリペア
アクセルケーブルリペア
オイリプレッシャ-計器用メクラ蓋
6mmガスTバンジョー
エンジン、ミッションオイル フラッシング、交換
ATオイル入手、ストロンバーグキャブ注入
ウオーターポンプベルト旧規格の物へ交換(新品の物が張りすぎる)
@このまま問題部分を解決後、ボディーに
移るべきか?
Aシャーシを完璧に仕上げる為、とりあえず
現状のボディーを乗っけてしまいテスト走
行を繰り返すべきか?
皆さんのご意見を聞かせてください!