2007/01/14
最後のハクリ、厄介者のドア
ガラス枠がアルミの為、バラして歪んだら取り返しがつきません。
しかしハメ殺し三角窓ウエザーがかなりボロいんであります。
どうしよ〜
ドアノブ取り付け箇所のクラック
どうしてもこうなりますわね〜
私は裏側FRP3積層にて塗装までの負荷軽減に努めます!
ガラスサッシ部をマスキングしてノブ、キーシリンダーのみ
の取外しにて速攻作業の完結を目指したんでありますが
片側ガラスがオープン状態で解体しちゃったみたいで収納
されたガラスによりドア内部に手が入りません。 涙
私はどうしてこんなオマヌケなのであろうか?
ドア取外し時に予測できないんであろうか?
*12V直接短絡させても動かん??? 壊れてんのか???
結局、パワーウインドーレギュレーターとドアオープン、キー
リンケージともに外す事となりました。 めんどくせ〜
お昼よりレストアロータス乗りのナガヤ氏、
変態複合油冷カタナ使いのホリエ氏登場
なぜかこの2台のショットに違和感が無い
イカス!
今回もなめる様に観察させていただきましたがリヤのナンバー横、
オープン開放(笑)網なし仕様に心惹かれるものがあり、私しも
「あけちゃお〜」と心ひそかに妄想しました。
ナガヤ氏のレストアロータス観察後はモチベーションも上がり
剥離作業にも力が入ります!
ここでホリエ氏、悪魔のつぶやき
「ここまでやったんだからウインドフレームは
普通は外すわね〜三角ウエザーも交換するよね〜」
虚を突かれ震えながらすがるように
「せ、せ、先生、それは独り言の感想でしょうか?
それとも作業指示にあたるんでしょうか?」
「ま〜一般論をのべただけだから聞き流してくれたまえ
オレならやらないけどね」
ガハハハハハハハ
なんともま〜無責任なオヤジである 笑
たしかに水切りブラシも気になる所だし
ガラスアルミフレームと塗装との間が
フィニッシュ時におおいに違いがでる所でもある。
しかし相手はアルミ、さらに部分的にリベット固定!
どうしよう 悩、悩、悩
*来週の作業テンションの度合いにより決定されます。
(具体的には作業前日のアルコール摂取量におおいに
左右される事となり多少なりとも二日酔い状態で挑めば
やる、やらないの判断はおのずと明白である。) 笑