2006/03/12
新作WADA製スタビ仮組み、
FRPボディの果てしなき戦い!
アッパーアームボルトは本来FからRに差し込んであるんですが
今後のメンテナンスを考え逆差しに変更、
ロアアームサス取り付け共締めシャフトもスタビリンクR留めと
なる為、FR差し替え。
写真右側部が上部スタビにスライド固定できるニュータイプ
(お約束のピロです)
ロッドは片側(左側)切りっぱなしにて今回長さ合わせ。
上下で10mmほどの調整式ロッド!
ロッドを切り詰める適当な長さの位置決め
アームの上下動にて逃げ具合を確認
ハンドルストッパー(最大切れ角)位置にて上部20mm、
下部15mmのクリアランス確保にてロッド長決定
*フルボトム時には当たるかも
しかし最大切れ角にてフルブレーキングという事は
干渉を気にする前にたいへんな事になってると思われる (笑
今度は大丈夫!
素材もバネ鋼から炭素鋼管13Aに変更、
前回のガチガチからしなやかな動きに!
さらに硬さ調整式とスバラシイ!
3本目の正直か (笑
はじめからこうありたい! (爆
カット後の仮組み
あとはサビ止め塗装後本締め装着する予定!
ボディレストア作業は美術、
「彫刻」のお時間か?
スクレーパーをゴムハンにて優しく叩き削ぎ落とす。
オキラ師匠に「美術」はにあわね〜
リアガラスウエザー下部もうまく剥がれています。
これで「ガラス取り外し作業」はパスということに! ウフフ
FRP地肌までの研磨
コンプレッサーが焼けるのが先か人間がイヤになるのが先か
はたまたご近所の皆様の我慢限界ラインを超えるのが先か
つらすぎます、すすみません、はやく妥協したい。
フェンダー固定リベット、
(床面接合部)死んでます。
Rフェンダーの峰、
「巣穴」だらけ