2006/09/18
バルクヘッドA

久々に日が暮れるまで
没頭いたしました!
おもろかった

まずは家具工場の友人よりメラミン合板の半端品を
譲っていただく。 
感謝!
表面離型用ワックス(その辺にあった車用普通のワックス

をまんべんなく2回ほど塗りこみテキトーに穴が埋まる程度に
カットする。
(このいつもながらのテキトーなカットが後悔をよぶ!)
あとはズレないようにリベットにて固定

下段の穴部分はあて板がうまく収まらない為、段差を
FRPにて厚盛りする事にしたのですが硬化剤 1%では
ぜんぜん硬くならない為FRP博士のナカムラニーヤン
にTELにて指導を仰ぐ   すると安直に
「そんな場合は硬化剤を直接ハケ塗りしなさい
 初心者はコレだから〜ガハハハハハ! 」

直球の回答が......   素直な私はそのとうりを実行!!

   ヒ〜煙が! 
  このまま全焼か!!!

    あわててナカムラ博士にTEL、
   「とりあえず水でもかけといて、
    今から行くわ!」と
緊急出動!

「いや〜すまんスマン、やっぱ硬化剤は
 2%までが限界だね〜 がはははは」

    相変わらずのおおらかさである。
     *エプロン姿が
ステキ  
   臨戦態勢にて出撃いただき感謝、感謝!

ここで先ほどテキトーにデッチあげた「アテ板」をまじまじと
観察され
「これは使える!そのまま埋めなさい」と神のお言葉、
「メラミンは耐熱性にも優れているし硬い。リベットをさらに補強
打ちしなさい」
しかし先生、テキトーにカットしただけなんだけど.....
「どうせFRPで積層するんだからだれも気づきません」
   ガハハハハハハ! 
きっちりカットしときゃよかった 

ガラスマット2枚積層後蜂の巣状になった5mm厚の
ベースマットを縦断させる。 これは効きそう!

準備が肝心、あらかじめマット関係はカットしておく
でないと固まっちゃいます!
(WAXも60番ペーパーで除去)

           お〜完璧硬化しました。
         純正よりも確実に
カンカンになった!
    
*ポリエステル樹脂の発する強烈なニオイに
     オカンも「カンカン」に怒っており私のテンションも「降下」した。

ウインカー穴埋め用ポリパテを速攻ででっち上げる。
ファイバーのバラとタルクをポリエステル樹脂と混ぜ
団子状にする。 硬化剤は最後にポトリと
まんべんなく患部に伸ばした後はマットを2重に積層する。

 すばらし〜、上出来だ!
あとは表面を凹状にサイディングし表面をマットで覆う予定

 ウインカー、サイドマーカーを埋めるのは
 本国仕様風に見せるため、
 しかし左ハンであることが中途半端でしょうか?
 まあサーキットの狼は左だからいいんではなかろうか?
 *右ハンにするには大きなパーツではステアリングラック
  程度であろうがブレーキライン、ペダル、ケーブル類等、
  コマカイ変更が多分に予測される為
      
パ ス!

プチ炎上より完全復活されたナガヤ氏がガソリンタンク
持参にて遊びにみえました。(ブラックSPLオーナー)
「アルミタンクに交換したからもう使わないので利用して」
との天使のようなお言葉!
「ハイ、シッカり再利用させていただきます!」
ありがとうございます!!!! 感謝!
   ウオ〜やる気がみなぎるぜ!