2006/12/17
エンジンフード、地獄の剥離作業
チンク時代より酷使してまいりましたダブルアクション
サンダーが遂に逝きました。(私も逝きそうだ)
バルククヘッド作成時、ファイバーパテ半渇き状態での
使用(硬化するとチョ〜硬くなる為)が命取りかと...
(サンダー内部で硬化したかと思われる 涙)
*良い子は乾くまで待ちましょう
とりあえず裏側より作業開始いた
します。
ここもクッション製のあるチッピング
が塗布されており更にエンジンオイル
と思われる油分がかなり染み込んでお
りサンダー目づまり状態のお手上げ!
一気呵成のサンダー攻撃は諦め
地道なスクレーパー作業に泣き
ながら変更
・ツライ
・腕がツル
・ぜんぜんはかどらん
このハクリ取ったゴミカスはわたくしの
汗と涙と人生の浪費を表現
する地獄の副産物である
そこで新たなる実験!
サンドブラスト用「砂」をまんべんな
くまぶしダブルアクションで擦る。
(裏側である為側面が飛散をガード)
これが大正解!
格段のパワーアップである!
*特許出願できるかも!
裏側はファイバー目がそのまま残っておりテキトーな
ところで妥協、「だって全てはとれね〜もん」
新規塗装がボロリとハクリしない程度でいいんではないかと、
これからの表面処理に時間をかけます。
以前より問題視していた旧サフと修正パテの硬化による
チジミなのか相性なのか、いたるところに化学変化の傷跡
が残っております。
クラック発見! パテで誤魔化されておりました。
今日はここまでで終了
本日わたくしは朝9:00より作業に入りました。
お昼にお天気が良くなって来た事もありバイクでの出撃も
考えておりましたが全然はかどりらないため昼ごはん30分
休憩をのぞきPM5:00までひたすら作業に打ち込みました。
都合7時間作業の
換気扇全開、
コンプレッサー全開、(OILも交換しました)
オヤジパワーフルブースト(笑)
これだけ倒れるぐらいの勢いで挑んでも上記の写真までしか
到達いたしませんでした。 (写真も手ブレ状態である 笑)
*この年の瀬に過酷な重労働、オヤジの体にはツラすぎる
涙、涙、涙